診療報酬改定に伴う掲示について
2026年6月より施行される診療報酬改定に伴い、当院では必要に応じて以下の加算を算定いたします。
【機能強化加算】
当院では地域のかかりつけ医として、以下の対応を行っています。
・他の医療機関の受診状況および処方内容を把握した上で服薬管理を行います。
・必要に応じて専門医または専門医療機関へご紹介します。
・健康診断の結果等、健康管理に係る相談に応じます。
・介護、保健、福祉サービスに係る相談に応じます。
・夜間、休日等緊急時の対応方法について情報提供いたします。
・事業継続計画(地震などの自然災害や感染症の蔓延、テロ、システム障害などの緊急事態に遭遇した際、損害を最小限に抑え、中核となる事業を継続または早期復旧させるための計画)を作成し、適宜更新しております。
【生活習慣病管理料(I)、(II) 】
令和6年6月より、生活習慣病(高血圧症、脂質異常症、糖尿病)治療中の方に算定させていただいております。
従来の「特定疾患療養管理料」、「特定疾患処方管理加算」が算定されなくなるため、自己負担額に大きな変動はありません。
4か月に1回以上の頻度で療養計画書の作成が必要となりますが、令和8年6月より計画書へのご署名は不要となりました。
※処方箋に関して・・・患者様の状態に応じて、28日以上の長期処方およびリフィル処方箋を交付いたします。
ただし、リフィル処方箋に関しては、紛失時の再発行は診察含めて全額自費でのご負担となりますので、十分ご注意ください。
【充実管理加算】
当院は令和8年6月より、厚生労働省が実施している「外来医療等調査」に基づくデータ提出を行っております。
充実管理加算とは、生活習慣病の患者様に関するデータを正確に作成し、継続して提出されることを厚生労働省が評価したものです。
当院は診療報酬の適正な評価や医療の質向上のため、診療に関するデータを継続的に提出しております。
なお、提出する情報は匿名化されており、個人が特定されることはありません。
【電子的診療情報連携体制整備加算】
令和8年6月より、従来の「医療情報取得加算」と「医療DX推進体制整備加算」は廃止・統合され、新たに「電子的診療情報連携体制整備加算」が新設されました。
当院では、患者さまにより安全で質の高い医療を提供するため、以下の体制を整備しております。
オンライン資格確認システムの活用
受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報の取得・活用
電子処方箋への対応
電子カルテ情報共有サービスへの対応(今後導入予定を含む)
これらの体制整備に伴い、「電子的診療情報連携体制整備加算」を算定しております。
【一般名処方加算】
現在、医薬品の供給が不安定な状況が続いております。このため、当院では保険薬局において、銘柄によらず供給・在庫の状況に応じて患者様に安定して医薬品を提供できるよう、処方箋に一般名(成分名)を記載する取り組みを行っております。
【外来・在宅ベースアップ評価料】
医療機関で働く職員の賃金引き上げを目的とした新しい評価制度です。ベースアップ評価料で得た診療報酬の全額を職員の賃上げに使用することを条件に算定可能です。
【外来感染対策向上加算および発熱患者等対応加算】
当院は受診歴の有無を問わず、発熱患者様を受け入れております。診療の際は時間的、空間的に導線を分けるため、可能な方には駐車場で車内待機などの対応をお願いしております。
待機中に状態が悪化した場合は速やかにスタッフにお知らせください。
<関連ポスター>
